|
CM processの概要 CM processは、パフォーミングアート作品制作のための具体的なツール、及び方法論です。その画期的な方法論は、Intermedia performance unit nestとともに数々の先鋭的な作品を生みだし、2003年にはCM processによって制作された[CM process#2]がメディアアート関連学会-芸術科学会 (The Society for Art and Science)主催の「DiVA2003」にて「DiVA2003賞(審査員特別賞)」を受賞するなど、国内外で高い評価を受けてきました。 CM processは、グループワークの可能性を模索することが開発のテーマの一つになっています。従来のパフォーミングアート(ダンス、演劇、パフォーマンスなど)制作の現場で一般的な、演出家・ディレクターによる「トップダウン型」の制作システムではなく、「ネットワーク型」「グループワーク型」のシステムを実現しているのが特徴です。 また、CM processは現代の複雑な都市の構造や、自然界における生物学的構造をモデリングしたものでもあり、予測不可能で非予定調和的な出来事をもたらします。つまり、CM processによって制作される作品は、思いがけないイメージを生み出す可能性を獲得します。 CM processのシステムは、「パフォーマンス生成のための膨大な方法論に関するリファレンス」のようなものです。非常に単純で明確なコンセプトや基本的なアイデアに基づいていますが、作品ごとにフレキシブルに変化していきます。参加者の技能、個性、環境的な条件等によって作品の完成形態もまさに千差万別です。 キーワード
Counter: 1503,
today: 1,
yesterday: 1
|